消えないうちにせっせと保存

http://www.nhk.or.jp/docu72/
がおもしろかった。外国人からみたら日本はamazingらしいよ。


ドヤ街 - Wikipedia
http://shinjuku.cool.ne.jp/sarunokosikake/takoyaki.html


ドキュメンタリー - Wikipedia



話し変わって、GoogleYouTubeを16億5000万ドルで買収するって。両者にとって売買のタイミングとしてはちょうど良い気がする。YouTube単体では手詰まりな印象があったし。あのサイトの広告形式だけで利益が上がってたならそれはもうイリュージョンですよ。買収を見込んでたYouTubeのバックがいろいろお金を動かしてるんだろうね。
いずれはGoogleVideoと統合されるだろうな。そうなれば動画共有サイト界は一気に寡占化。今以上に著作権無視動画を放置するわけにもいかなくなってくるだろう。YouTubeは提携先を増やしてきている。
いままでの形式からは変わる可能性大か。
大きな問題は日本からのトラフィックだ。英語広告ではまず収益は上がらない。重ねて回線維持費。今までは「画質の劣化」が言い訳になっていた感があるが、今現在の規約を変えずにいってビジネスとして成り立つんだろうか。いっそStage6潰しも兼ねて画質をあげてくるんじゃないか?そして既存のメディア業界との連携を進めていってネット上でのプロモーションを専門に扱うとか?そうなるとWeb1.5(笑)とかいわれるのかな。それじゃ中途半端というかおもしろくないよな。
どっちにしろ金にならない違法ユーザーには厳しい。GoogleVideoの『FFⅦアドベントチルドレン』訴訟の例もあるし。
中央サーバー式をやめて、PeerCastを課金式に変えたような+視聴回数限定のPtoP式に移行したりするんだろうかね。技術的にできるのかどうかは知らんけど。


Topics:YouTubeの可能性と危うさ - ITmedia News