気持ち悪い夢日記

場所は「最後の晩餐」の絵のようなところ。
絵を見るようにそれを俯瞰している私。
奥に位置した椅子には、私の母親と昔家が近かった同級生の母親が座っている。
手前には料理をしているもうひとりの私と私の妹。
イグアナのようなトカゲのようなものを揚げて料理しようとしている。
生きている様子はない。
それを知人の母親が食べようとする瞬間、イグアナが動いた。
まだ生きているんだ。
いつのまにか俯瞰している私はいなくなって、私は中の私になっていた。
そしてそいつを何度も料理するんだが、知人の母親に食べられる瞬間に動き出す。
いっこうに死なないんだ。
だから俺はこわくなってそいつの頭としっぽを切り落としたんだ。
肉は切れたが内臓だけが切れなくてまだ頭と胴体としっぽが繋がっていた。



吐きそうになって目が覚めた。
夢を憶えているなんて久しぶりだし、こんな気持ち悪い夢もはじめてだ。


こいつぁ病んでるぜ!


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