作品を楽しむ場所

美術館、映画館、マンガ喫茶、カフェ、、、
自分以外の人が居る作品空間。
苦手だ。
会話、咳払い、笑い、靴の音、無駄な動き、独り言…
作品自体と向かい合いたいのに。
他人の行動がそれを阻む。


特にマンガのページをめくる音。
たまに居る。
なんと形容しようか。
将棋の駒を置くような音を出す輩。
ぺちッ。……ぺちッ。
どうゆうめくり方をしているんだ。
普通にめくれば音なんて出ないだろうに。
あの音はどうにも耐え難い。


音は難しい。
音楽も、人によって好みがバラバラ。
自分の好み以外の音楽は、苦痛でしかなくなってしまう。
公共の場で音楽を流す必要性。
友人が卒論で扱うテーマ。
ぜひ読んでみたい。


音楽
美学