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山田オルタナティブ」ってカッコよくない?ハーフみたいで。


土屋アンナ加藤ローサウエンツ瑛士、あと滝川クリステル、、
みんな美形よ。
山田オルタナティブも結構な美形だと思う。
オルタナティブは男の名前かな。
言葉の響きだと、体格は良いがインテリ、というイメージ?
これだけじゃ草野仁だな。
美形にしなくては。
・・・ダメだ。山田つながりで山田太郎が頭から離れなくなった。
美形だ美形。
うーん・・・なぜか岡田真澄が出てきた。
惜しい。
・・・・・・もう、力也でいいんじゃないか。黒飴Ver.の。
ウイルスっぽいから。


ハーフ - Wikipedia



最近Winnyの報道が活発化している。
警察や自衛隊、さらには受刑者の個人情報といった公務関係の情報流出を機に、マスメディアが報道姿勢を定めたことに由来する。
Winny=P2P=悪=情報流出」 といった単純な構図を組み、また情報流出させた側を「被害者」と呼ぶことによって、Winnyがなければ問題の解決が図られる、かのような報道姿勢になり始めている。

問題にすべきはWinnyなのか?
困るのは法人であって個人ではない。
わざわざ存在するかどうかも分からないリスト・個人情報を探して、落として、利用する個人が居るのか。
この一連の騒動の裏には、報道の欺瞞、日本の劣悪な労働環境、事なかれ主義が読み取れる。


ひとつ、セキュリティ意識の低さ・知識不足の露呈。
「対策ソフトを入れているから大丈夫。」「ポートはどうやって開けるの?」
「そもそもP2Pってなに?」という人でもソフトを使用していること。
ウイルスに感染するということは、著作権侵害に対する制裁でもあるのではないか。
よって、情報流出側が「被害者」であるとはいえない。


ふたつ、仕事とプライベートの曖昧。
最新の警察情報流出事件のきっかけは、職場のパソコンの調子が悪くなったため、自宅から持ってきたパソコンで代用したことのようだ。情報が入ったパソコンを持ち帰り、Winnyを使用。感染。流出。
個人用のパソコンを使用させる職場側の姿勢は公私混同甚だしい。
職場において個人情報が入った公用パソコンをネットワークから切り離すことは常識だと思っていた。クラックされたらどうすんだよ。


みっつ、P2P技術発展の妨害。
一人一台時代の到来によって、WEBの個人単位の実現可能性が出てきた。中央サーバーをもたず管理されない集合体には、まだまだ可能性がある。娯楽部分だけがその用途ではない。
だがソフト開発者は著作権法違反幇助の罪で逮捕された。
日本の警察にしては対応が早すぎる。どこかの協会からなにかもらったんじゃないの。
出る杭は打つってか。
それじゃなんにも育たんよ。
そもそも既存の尺度で測ろうとするのは無理があるだろ。
日本の市場は寡占化を進めたおかげで、商品の競争力がなくなった。
それを「バブル崩壊からの購買力の低下」と見誤ることで、前が見えなくなっている。
あのころはよかった、と後ろを向いて歩いたところで、つまずくこともわからないのか。
あのころが異常だったんだよ。はやく気付け。
失われた十年」なんて言葉があるせいで、洗脳されてんじゃないの。
まあ、いいモノでも買わない消費者にも責任があると思うが。


Winny - Wikipedia



なんか愚痴になってしまった。
でも、新しモノ好きな自分にとって、「出る杭は打つ・打たれる」思想は敵だ。
だから腹立たしく感じるのかもしれない。
自分が悪だと気づいていないことが、最もドス黒い悪だったりする。
これはむやみに正義を振りかざせませんな。
自分を含めて。反省。