思想と言葉

商店街よい。


動きを実況するラーメン店とか。
  入店
夫「ハイ、奥入ったー!」
妻「入ったー!」

座る位置まで声に出さなくても。


写真屋のサンプルが紋服を着たマリリン・モンローとブルース・リーだったりとか。
どうしてその人選。肖像権は大丈夫か。


こんな経験を1日でできる。
フランチャイズの郊外大型店にはなかなかマネできない。


なかでもおもしろかったのは、ふらふらと初めて入った服屋で、人生論とか社会論の話を気づいたら二時間くらい聞いてたこと。
そこの店の従業員は店主一人。東京やNYでバイヤーの仕事をしてたけど、服の消費サイクルの早さと悪いモノを高く売ることに嫌気がさして地元に戻ってきたらしい。

品のセレクトは早く、店主の思想がでていた。
小店ならではの色があって、なにより生き生きしてた。
その人の話を聞いてて、世の中に対してすごい意識が高い人だと感じた。
経験した人の言葉は重く、説得力がある。
年上の人を敬う根拠は経験だと思った。


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